住宅ローン減税とは?

住宅ローン減税とは?

不況不況と言われていますが、住宅購入は実は今がチャンスです!!住宅ローン減税の上限額が、過去最大の600万円!

住宅ローン控除は、ローン残高に応じて一定割合の「税金」が還付される制度の事です。

住宅を取得したときに少しでも納税者の税負担を軽減するために、

住宅等の取得等のための借入金の一定割合を、一定の要件のもと、

所得税額から控除するというものです。

つまり住宅ローンの総額によってその年の所得税の負担額が少なくなるって事なんです。

  • 注)住宅ローン控除の申請を忘れていても、5年間はさかのぼって請求することができます。
  • 注)控除期間は10年間ですが、控除率等は居住する年によって変わってきます。

住宅購入は今がチャンス?

そもそも住宅ローンとは

住宅ローン説明図

住宅ローンとは、住宅を購入するための資金を借りるローンです。

購入する土地と家屋を担保にして住宅ローンを組みます。

原則、物件価格の90%まで資金を借りることが出来ます。

計算してみよう!

それでは住宅ローン減税について、わかり易くご説明いたします!

住宅ローン減税説明図

  • 例)
  • 2008年初頭にマンションを購入した会社員Aさんの場合。
  • 5000万円の新築マンションを頭金1200万円で購入し
  • 毎月の給与+ボーナス併用のプランでローンを返済中。
  • (1)年末時点のローン残高=3500万円
  • (2)名義人の所得税徴収額=30万円
  • (1)3500万円×1%=35万円 
  • (2)30万円
  • 少ない方の金額が還付金額になるのでこのケースでは30万円となります。

住宅ローン減税説明図

減税の条件

  1. 住宅ローン控除で節税効果の恩恵を受けるには事前のチェックが重要です。
    以下の9つの条件をすべて満たした場合適用となります。
  2. (1)控除を受ける年の所得が3000万円以下のこと。
  3. (2)新築や購入の6ヶ月以内に入居する(住民票の移動必要)
  4. (3)住宅ローンの返済期間が10年以上のこと(社内融資の場合は年利1%以上)。
  5. (4)入居した年とその前後2年間に”特別控除を受けていないこと。
  6. (5)専有面積(床面積)が50平方メートル以上あること(登記簿上の数値)。
  7. (6)中古住宅の場合は建築後25年以内であること。
  8. (7)入居した年の12/31まで住んでいること。
  9. (8)店舗用の場合は居住部分が2分の1以上であること。
  10. (9)増改築(工事費100万超)の場合は居住部分が2分の1以上であること。

減税の条件

住宅ローン控除の基準2008年~2009年の比較

2008年

居住年 住宅ローン減税の限度額 控除期間 控除率 最大控除額
2008年 2,000万円 10年 1~6年目 1.00% 160万円
7~10年目 0.50%
15年 1~10年目 0.60%
11~15年目 0.40%

2009年以降の住宅ローン控除(与党税制改正大網の原案による)

■一般住宅の場合

居住年 住宅ローン減税の限度額 控除期間 控除率 最大控除額
2009年 5,000万円 10年 1.00% 500万円
2010年 5,000万円 500万円
2011年 4,000万円 400万円
2012年 3,000万円 300万円
2013年 2,000万円 200万円

■長期優良住宅の場合

居住年 住宅ローン減税の限度額 控除期間 控除率 最大控除額
2009年 5,000万円 10年 1.20% 600万円
2010年 5,000万円 1.20% 600万円
2011年 5,000万円 1.20% 600万円
2012年 4,000万円 1.00% 400万円
2013年 3,000万円 1.00% 300万円

申請の流れ

サラリーマンの方の場合

  1. 1年目
  2. ①  年末調整で所得税を確定させる
  3. ②  確定申告で住宅ローン減税(控除)を申請する
  4. 2年目からは年末調整。

おおまかに述べさせていただきましたが、そもそも住宅ローン減税とは確定申告をしてはじめて税金が控除される制度です。

そして、住宅ローン減税でいう「減税」とは本人が支払った所得税が同制度を通じて文字通り戻ってくるだけで政府や税務署が補てんしてくれるものではございません。

このように私共、不動産業者でも勉強しなければきちんと理解できないほど細かい条件となっております。

おおまかに説明させていただきましたが、詳しくはお問い合わせください。